ブライダル・コラム

NYの路上で落とした婚約指輪、警察のツイッター手配で持ち主発見

NYの路上で落とした婚約指輪 警察のTwitter手配で持ち主発見

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NYの路上で落とした婚約指輪、警察のツイッター手配で持ち主発見

CNN.co.jpより引用   https://www.cnn.co.jp/usa/35129521.html

米ニューヨーク市の繁華街タイムズスクエアで恋人にプロポーズした男性が、婚約指輪を路上に落としてなくしてしまうハプニングがあったとのこと。

この指輪を発見したニューヨーク市警は、ツイッターを使って「国際捜査」を展開。2018年12月2日、たくさんのリツイートのおかげで捜査を無事に終えることができたと発表した。

男性の手から落ちた指輪は、歩道上の格子を抜けて道路の下に落ちていた。これを見つけたニューヨーク市警は1日、持ち主の手配情報をツイッターに掲載した。

「タイムズスクエアで婚約指輪を落とした男性を手配! 彼女は承諾してくれたのに、男性は興奮のあまり、指輪を格子の隙間から落としてしまいました」

「これを救い出した警察官が、幸せなカップルに返したいと望んでいます」

この投稿に添えられた動画には、歩道上で腹ばいになって指輪を探そうとする男性の姿が映っていた。

市警は翌2日、ツイッターのおかげで事件が解決したと報告し、笑顔のカップルの写真を掲載した。

指輪の持ち主は外国人カップルのジョンさんとダニエラさん。

「このストーリーを共有してくれた皆さんに感謝します。この(今は)幸せなカップルは既に帰国しましたが、皆さんのリツイートのおかげで、警察が自分たちを探していることを知って感謝しています。おめでとう!」。

市警はそうツイートしている。

 

こんなことが現実にあるのですね!

プロポーズが成功して幸せの絶頂の瞬間に指輪をなくしてしまうという大ハプニングでしたが、無事にカップルのもとへ帰ってきて本当によかったです!

今回はTwitterでの情報提供で持ち主の男性を特定することができたとのことで、ソーシャルメディアの影響力を称賛せずにはいられません!

一生に一度の大切なエンゲージリングですから、これからも末永くお幸せに過ごして大切になさっていただきたいです。

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絢子さま、結婚指輪は「人様にお見せするために買ったものでは(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絢子さま 結婚指輪「人様にお見せするために買ったものでは(笑)」

– FNNプライムオンライン  より引用

 

高円宮家の三女・絢子さまと日本郵船に勤務する守谷慧さんの結婚式が、東京・渋谷区の明治神宮で行われましたね。

ご結婚おめでとうございます。

結婚指輪については残念ながら「人様にお見せするために買ったものではございませんので(笑)」とのことで公開されませんでした。

お二人でマリッジリングを指に着けて並んだ姿を見たかったのですが・・・。

どんな指輪を選ばれたのか、それともフルオーダーメイドでお二人でデザインを決めたのかとても興味深いところではあります。

しかしながらこうして指輪を交換されたことが大きく報道されることはブライダル業界・ジュエリー業界にとっては大変喜ばしいことです。

お二人が末永くお幸せに過ごされますように心よりお祈り申し上げます。

 

オーダーメイドとリフォームのジュエリー工房セリオ